企画担当としては、AMAZONレビューなども気にしているのですが概ね高評価を得ているようです。
高評価は嬉しい限りですが、中には「オカルト系のたま出版というのが気になる・・・」などというご意見も散見されまして複雑な境地。
ま、弊社は1969年設立以来40年以上、主にスピリチュアル系専門の作品を輩出してきましたし、中には「こりゃ〜さすがにトンデモねぇだろ・・・」と感じる作品もたまに(否、結構あるかも)あるんですが、大半は著者の原稿に編集加筆することなくそのまま世に送り出してきました。
結局、たま出版サイドに能力者(有能な者も居ないかも???)は一人も居ないものですから、著者(霊能者?)の方々が見えているものが見えるなんていう社員は皆無なんですね。
ですので加筆修正なぞできるはずもないんです。
が、能力者といえば弊社の社長である韮澤潤一郎はTVなどで多少有名ですが、韮澤の専門はあくまでもUFO。
子どもの頃に憑り付かれたUFO研究を今現在まで続けているという人物です。
さて、出版不況が叫ばれて久しいのですが、過去のスピリチュアル系中心であった出版分野をもう少し広く他ジャンルの昨品も出していこうという方針に転換しています。
その中の一つが『がんの特効薬は発見済みだ!』という作品でもあったわけですが、たま出版に医療などに精通している者も当然居ませんので、岡崎先生の生原稿そのものを本にして世に送り出しました。
出版にあたり、何故岡崎先生がたま出版を選択されたのかその真意はわかりませんが。
いずれにせよ、今まで医療業界の言いなりで披験されてきた感のある患者側にとっての一つの光明に繋がってくれればと思っています。
おかざき医院は京都にありますし遠方の方は通院もままならないと思います。
先生もご高齢にもかかわらず自ら鞭打って真摯な治療を続けておられますが、最近は岡崎医師に共鳴する医療関係の方々もいらっしゃるようです。
岡崎医院の処方を受けられている方々の回復を願って止みません。