2011年04月19日

東日本大震災その後

今回の大地震で被災地でありながら倒壊を免れた書店さんも大打撃を受けています。
宅配便ですら被災地への配達が滞っているんですから書籍の物流も当然正常には戻っていません。

出版社→出荷倉庫→取次(問屋)→書店
問題は取次(問屋)→書店の部分ですね。

震災直後は計画停電とやらで新宿の紀伊国屋本店さんやジュンク堂新宿店さんなどもPM5:00で閉店する日も続いていましたので、売上げの方も弊社のみならず軒並みダウンといったところ。

一日も早い復興を願ってはいるものの3月11日以降の余震には十分注意をしなければ・・・。
4月11日近辺でも大きな余震が起きましたので1ケ月周期も気になります。

今回の大震災は2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震とタイプが似ていると言われています。
そのスマトラ沖地震本震後の最大の余震が3ケ月後に発生。

(スマトラ沖地震)

2004年12月26日    M9.1 本震
2005年 3月28日    M8.6 最大余震

(東日本大震災)

2011年 3月11日    M9.0 本震
2011年 4月11日近辺  大きな余震
2011年 5月11日近辺  ?????
2011年 6月11日近辺  最大余震? 

気象庁も半ば投げやり?に、東日本はいつ大地震がきても不思議じゃないなんて発表してるし。
東海地震も必ずくると言われて久しいですし。

しかし、最大余震が起きれば津波の懸念も大きいいでしょうし福島原発もどうなってしまうんでしょうね。
福島第一のみならず、福井県のもんじゅも緊張状態が続いているようですしね。
因みに、『続・未来からの警告』では、2011年日本経済破綻となっています。
最大余震、そして新たな本震が続いたら間違いなくそうなるんでしょうけど・・・。

そして、マヤ暦の通りに2012年12月22日に向かっての変動でしょうか?


posted by たま出版 at 14:33 | Comment(0) | 波動とエネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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