2012年10月29日

久々の更新・・・

久々の更新です。

本の売れ行きも・・・いまひとつで眠い(睡眠)

最後に更新してからの間、尖閣問題で日中間も緊張状態になってしまいました。

今後どうなることやら。

昔読んだ精神世界系の本でWW3の引き金になる国は、国旗が赤くて星のマークがあるという記述があったのを記憶しています。
これだけでピンときた方もいらっしゃると思いますが。

たまの本だったかなぁ? 他社の本だったなぁ?
それすらも記憶にないんですけどね・・・。

マヤの預言? ホピの預言? 思い出せません!

結構、説得力のある本でした。
posted by たま出版 at 16:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 予言・占い/西洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

某著者予知ははずれたようです

なにやらアクセス数が伸びていると思ったら、たま出版オフィシャルサイトの方で例の神道系著者が送ってきた東京直下型地震の情報をアップしてしまったようですあせあせ(飛び散る汗)

やはり3月9日の予震予知も“偶然の一致”という事だったんでしょう。
とりあえず何事も起きずに幸いだったんですが、まだまだ宮城県沖や福島県沖を震源とする余震が続いていますので、安堵の予断は許さない状況である事は肝に銘ずるべきでしょうか。

特に東南海地震は、いつ起きても不思議では無いと昔から言われていますので一層の防災準備は必要でしょうね。

関東地区の計画停電も気温の上昇に伴う暖房使用率の減少や各企業・各家庭での節電の努力もあって今日あたりの供給に対する使用率は80%程度で安定しています。

ある方が指摘していましたが、「今、震災地の方々含め日本人の多くが躁状態にある。しかし、時間の経過とともにリアルを思い知って鬱状態になった時の対応をどうするか。」
この指摘は大いに的を射ているかもしれませんね。



posted by たま出版 at 14:18 | Comment(0) | 予言・占い/西洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

余震が多すぎでは・・・。

3月11日の大地震以来、東京でも余震が連続しています。
一方で福島第一原発の放射線問題も平行していて混沌としていますね。
その影響でスーパー・コンビニなどからもミネラルウォーターが姿を消してしまいました。

さて、今回の大地震は400kmに渡りプレートがずれた事が原因となっているので、その後の余震も後を引くものなのかもしれませんが、ここまで連続すると流石に気になります。

弊社はニューエイジ関連の作品を出版して40年以上になりますが、日ごろ霊能者の方々(多くの自称霊能者も含みますが・・・)から突然予知めいた連絡を受ける事も多々あります。

実は今回も神道系の著者から3月9日の午前中に電話が入りました、「お昼頃地震があるので気をつけて下さい。」

このような類の連絡はしばしばあるので、我々社員も正直あまり気にも留めないことの方が多いのですが、ご存知の通り、その日は今回の大震災の予震ともいえる地震が11時45分に発生しました。

私個人的には“偶然の一致”として理解するようにしていますが、その後もその神道系著者の方から今後の予知めいた連絡が入っているのは事実です。

いずれにせよ。

収束に向かう余震ならば良いのですが・・・・・。

posted by たま出版 at 15:27 | Comment(0) | 予言・占い/西洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

東北地方太平洋沖地震に関して

今回の東北地方太平洋沖地震で被災されお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
日本国民が総力をあげベクトルを同じにして復興に取り組めば必ずや明るい未来が待っていると信じたいですね。

さて、私も会社で地震を経験したわけですが、私のみならず日本人の多くが地震慣れしているとはいえアノ揺れにはただならぬものを感じました。
ニラサワをはじめとし社員の大半が会社内泊となったようですが、私個人は交通機関復旧の見込み無しと即座に判断し、午後4時頃会社を出て徒歩で帰途に着きました。


ところで、こんな時にある意味不謹慎かもしれませんが数年前にブラジルの予言者ジュセリーノ氏の翻訳本を2冊刊行しました。

・未来からの警告
・続・未来からの警告

以前も本ブログで書きましたが、疑心暗鬼の中で出版に踏み切った翻訳本でしたが、マスコミに乗ってしまった影響で一大ブームとなった過去があります。

2冊目の編集が終る頃からジュセリーノ氏と弊社とのコンタクトは無くなり、私自身もその後続いたジュセリーノ講演にも足を運ばなくなってしまったのですが、相変わらずのジュセリーノファンの方々から報告を受ける事もしばしばありました。

『予言は刻々変化するものでもあります。(中略)日本は2011年がキーワードになるかもしれません。』と言っていたとファンの方から報告を受けたのを覚えています。

私自身、ここ1年ほど開く事のなかった「続・未来からの警告」を見ると、2011年日本経済破綻と書いてあります。

私個人的には、それを信じているわけではありませんが、亡国の危機に対面する今あらためて日本国民全員が力を合わせて復興努力をし、一回り大きくなった日本国を築き上げる良いチャンスと捉えるべきだと思います。

団結しましょう!
posted by たま出版 at 14:58 | Comment(1) | 予言・占い/西洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

ブラジルの予言者ジュセリーノその後

未来1.gif 未来U.gif

左が 『未来からの警告』(マリオ・エンジオ著:山川栄一訳)2007年4月10日初版発行
右が 『続・未来からの警告』(ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース サンドラ・マイア共著:山川栄一訳)2008年4月15日発行

精神世界に興味ある読者の方々にはお馴染みのブラジルの予言者ジュセリーノ関連の翻訳本です。
近年は数も減りましたが、当社も年間数冊の翻訳本を出版しておりまして、この原本が当社に持ち込まれたのは2006年頃だったと記憶しています。

手前味噌ですが、当社も1969年設立以来40年以上に渡りニューエイジ系作品を出版してきましたので、かの有名なノストラダムス予言に関しても原本を忠実に訳した『ノストラダムス大予言原典』も出版させていただきました。

予言本の類は多く存在しますが、それを一から作品化するのは大いに骨の折れる作業で、この未来からの警告シリーズ2作品はブラジルで既に出版されていたという事もあり翻訳出版に踏み切ったわけです。
出版当初は疑心暗鬼で、企画部としてもさして期待もしていなかったのですが、その後テレビが取り上げた事で一作目の『未来からの警告』(2007年出版)に火がついてしまいました。

当初からブラジルで出版されていた2作品を翻訳して出そうと予定しておりましたので、社内的には淡々と編集作業を進めていたのですが、火がつき始めていたジュセリーノ予言に他社も乗り出しテレビ放送も繰り返され一時のブームになってしまったという流れです。

ジュセリーノブームの中で彼が講演会の為に初来日した際、私も出向き英語で会話(ブラジルで英語教師もしていた)しましたが、その時はとても紳士的で兎に角背が大きいという印象でした。

結局、当社の二作目『続・未来からの警告』の編集作業が大詰めを迎える頃からジュセリーノとの連絡も疎遠になり現在に至ります。
今やジュセリーノがどこで何をしているのか知る由もありませんが、その予言の真偽は兎も角として、彼が強力に地球環境の危機を訴えていたのが気になります。
posted by たま出版 at 13:36 | Comment(2) | 予言・占い/西洋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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