2010年11月10日

WATARASE(わたらせ)

わたらせ.gif

 WATARASE(わたらせ)―――――。
本書を手に取り、このタイトルをご覧になったとき、一体これはどういう意味なのかと不思議に思われた方もいらっしゃることでしょう。
実はこのタイトルは、本書を執筆中に神様からいただいたお言葉なのです。
 神様は私にこのようにおっしゃいました。「あなたはこの世の人びとに対して、この次元から目に見えない世界へと渡らせてあげる使命があります。つまり、この世の人びとが次の次元(死後の世界)へと行きやすくなるよう、次元と次元を渡らせる役目を帯びているということです。人びとを次の次元へと渡らせる手助けをするという意味を込めて、書籍のタイトルを『WATARASE(わたらせ)』にするといいでしょう。」
「渡らせる」という直接的な表現ではなく、ローマ字と平仮名を併用し、さらに「わたらせ」という聞きなれない言葉を使うことで読者に興味を持っていただくようにとの神様のご指示もあり、最終的に『WATARASE(わたらせ)』というタイトルに決定したのです。〜あとがきより



聞きなれない作品名ですが、著者による上記のような思い入れがあります。
所謂、霊言を受け取りやすい体質にあるのでしょうが、その霊言も決して押し付けがましいところなく、自然と耳に入るようなバランス感覚が企画部の私にも大変心地良いものがあります。

たま出版オフィシャルサイトで期間限定の立ち読みコーナーも公開しますので、ご興味のある方はご覧になってください。

さて、著者の大森和代さん。
その使命感だけで全国講演などもされていますが、混沌とした今の時代に何か割り切れない感のある方は一度聴講されてみてはいかがでしょうか。

下記に講演会日程と大森和代さんのブログを紹介しておきます。


≪ありがとう奇跡の講演会≫
人はなぜ生まれ、何のために生きているのでしょう?
幸せになるためには、どうしたらいいのでしょうか?
地球・人類は今後どのようになっていくのでしょうか?
誰も知らなかった答えがここに!!


11月14日 静岡(浜松市地域情報センター)
11月21日 山形(会場未定)
2月20日 東京(浜離宮朝日ホール)

大森和代オフィシャルブログ
posted by たま出版 at 14:26 | Comment(3) | 精神世界論/霊言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。